●2004年12月21日(火)
12月18日(土曜日)の続きで納会でのひとこまです。 菅先生の話:入れ替え戦で相手に攻められても攻められてもタックルタックルの連続で耐えた。このタックルは、相手一人に二人三人がタックルに行っている。「誰かがいってくれるだろう」「自分のところに来たらいけばいい」ではなくて「俺がいかなくちゃ!!」と全員が思っていた証拠であり、実に素晴らしかった。実際に、タックルしてもボールを次の人に回されてしまう可能性があるので2人目3人目のディフェンスは、次のタックルに備えるのだがそんな事は考えずに全員でタックルしていた。だから相手は、ボールをパスすることも出来ずにつぶされていた。本当に素晴らしかった。 I君(弟が大学選手権出場校K大学主将)の話:自分は、弟の様にK高校からK大学に進みラグビーをやりたかった。でも、医学部に来ても、ここまでラグビーで完全燃焼できてうれしい。本当にうれしいです。
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